及び、コメントをくださった方々!

Mねぇさん(バレバレやがな(笑))、お名前のわからない方お一人、仙台のMさま、ありがとうございます!

インタビュー見られました。

映画を見てから大興奮中でして、大変です(笑)

まだ、見る気なのかと、職場で言われました。まぁ、5回も行ってりゃ、言われるよね。

ええ、まだ見る気です(笑)

いつまでやってるのか知りませんが、行けるだけ行きます。

まだ、ご覧になっていない方、ちょっとでも興味があったらぜひ。

新しいファンが増えることが嬉しい。

映画がヒットしていることを、ロジャーやブライアンが喜んで、えこひいきしてくれて独占インタビューとかやっとります。

フレディも、向こうで「A-Oh!」って、喜んでると思います。

誰か今日のNHKのニュースウォッチ9、録画して(爆) 

日本だけ特別扱いなのは嬉しいけど、唐突に日本だけのインタビューって止めてくれ!うち、テレビ無いんだよぉ~~ 

嬉しいけどね、嬉しいけどね、ロジャーとブライアン、勘弁して泣
四回目のボヘミアンラプソディです。

たまたま休日出勤の振り替えが2週連続水曜日だったので行けました。レディースデイって素敵だね(笑) 

(予定組んだ人ありがとー!)

  かつて、1本だけ何回も映画館に足を運んだ映画があります。
  
  モーリスではありません(笑)アナザーカントリーでもありません(笑)

  大昔、十代の終わりころ、飽きもせずに通ったんですが、それ以来ですね、こんなに同じ映画を見るのは。



さて、本題。

27年前の11月23日。

新聞の朝刊に載っていました。

フレディがエイズと戦っている。

なんかね、予感はありました。

プロモーションビデオのフレディが、

頬骨がとがり、鼻がとがり、どんどん痩せていく。

挙句の果てには、「イニュエンドゥ」。

真っ白にメイクして、ライトで飛ばして、おかしなカツラをかぶって、手袋をして、明らかに嵩増しをした、要は肉襦袢着てるよね、っていう、不自然な体つき。

うん、身も蓋もない確信でした。わかってたんだけど、それでも、目を逸らしていました。

あのフレディが、絶対にあからさまにゲイだってわかってるのに言わないフレディが、病気を公表した。

きっと、厳しい状況なんだろうと思いつつ、これから病気と戦って、で、あとどれくらい生きられるのか、と思っていたところへ、

翌日、死亡した、というニュース。

勘弁して。

なんでだよ。



うひゃ・・・こう書いてて、泣けてきますね。

でもね、死んだ、というニュースを聞いた時。

泣けなかったんです。一滴も泣けなかった。

私って、フレディのファンじゃなかったのかと思うくらいに、泣けませんでした。

時間が過ぎ、翌年の4月にフレディのトリビュートコンサートがありました。

それでも泣けませんでした 。

(余談。トリビュートコンサートの最後に出てきたライザ・ミネリが歌う、「We Are The Champions」は、絶品です。)

フレディの死から4年たって、最後のアルバムが出ました。

「Made in Heaven」です。買いました。でも、封を切れませんでした。

封を切ったのは、それから2年後。それでも聞けませんでした。

結局、クィーンの曲をまともに聞くことができたのは、CDの封を切って2年以上あと。



今、この映画、ボヘミアンラプソディで、27年分のモヤモヤと折り合いをつけているところです。

やっと、泣けた感じ。

良かった。フレディは幸せだったんだ、と思えたので。

4人の素晴らしい役者たちに感謝。


あ、まだ見に行きます。

腑に落ちるまで、見に行くつもりです。

(その前に上映が終わっちゃったらしょうがないけどね。)


2018.12.01 ふたたびの、
ボヘミアンラプソディを見に行ってきました。

早く行ったので、同じフロアにある本屋さんへ入ったのですが、気付いたら開演10分前。慌てて映画館へ行って、コマーシャルの間にトイレに行くという、ドタバタっぷり。本屋って、怖いね。

で、

rokuonzenji

この写真のお札は、我が家にあるものですが、なんで唐突に金閣寺のお札?と思われたでしょ。

これ、ボヘミアンラプソディに登場しております。

雨の中、メアリーがフレディを心配して訪ねてくるシーンがあります。その時に、玄関にこのお札が貼ってあるのが映ります。

日本人にしかわからないよ。

映画スタッフ、マニアックすぎ(笑) いろいろ細かいところまで再現してますが、そこまでしなくても・・・(笑)

2回目ですが、いろいろと発見があったりします。

今回は、ジョンの似ているかげんに驚きました。ていうか、4人とも改めて凄いな、と。

(1回目より声出して歌ってしまった・・・隣の席の方、申し訳ない。)