2021.02.05
PCR検査
今年に入って初めての更新が、PCR検査を受けました報告です。
私の職場の同僚がコロナを発症しました。
一連の流れが下記。
同僚の住んでいる市の保健所から、職場に連絡がありました。(A市とします)
職場に濃厚接触者がいるかどうかの確認です。
濃厚接触者の定義は、
「必要な感染予防策をせずに手で触れること。
または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合」
数字はあくまでも目安なんだそうです。
で、私、その同僚の隣に座っていて、マスクなしで15分以上話してはいませんが、
判断するのは私ではないのであなたです、って言われれば、はいと言うしかないわけで。
その日は、早退を命じられたので自宅に帰りました。
↓
A市保健所から私の住んでいる、B市としますがその保健所へ連絡が行き、
↓
B市保健所から私へ連絡が来る。
・PCR検査を受けること
・公共交通機関(電車・バス)は使ってはいけない
・自家用車、自転車・、バイク、徒歩のみ
・私は何も持っていないので、徒歩と答えたら、歩いて行ける検査を実施している病院を探すので、そのまま待機してくれと指示がある
一番近いところは徒歩20分。その次は徒歩1時間、と言われたので徒歩20分のところで予約が取れることを祈る。
↓
徒歩20分の病院に予約が取れたと連絡
↓
その電話の40分後の予約、と言われたんですが、いや、私、今すっぴんですが(爆)
なんて言ってられないので、慌てて支度をし、
・初診料のみ掛かる
・健康保険証
・あれば、お薬手帳
等を持って出発。
大きな病院でした。駐車場広い。
病院に着いたら、中に入らずに駐車場等から代表電話をかけ担当者に名乗る。
担当者が建物から出てきて建物に沿って一番奥へ案内されました。
2mくらい距離開けて誘導され、セキュリティばっちりのドアから中へ。
まったく音がしない。すごく静か。
あちこち、カーテンやブラインド等で仕切られていて、誰もいない。
壁や床や天井が白いせいで、手すりの木目すら白く見えて、まるで色がないような廊下を、ひたひたと歩いて奥へ行きました。
途中で、防護服に手術用のぴったりした手袋をして、マスクとフェイスガードをした看護師さんと交代。
で、また廊下をひたひた。
突き当りのドアを開けてもらって中へ。
するとパーテーションを使って区切られたブースが、見たところ8つ。
パーテーションの壁に数字が張り付けてありました。
その一つへ案内されて、待つように言われ、その間に問診票等を書きました。
保険証とかお薬手帳とかバインダーに挟んで、「書けました!」と看護師さんに伝えて書いたものを渡して、呼ばれるまで待機。
で、目の前に、空気清浄機。
まぁ、ねぇ・・・検査終わって陰性だってはっきりするまで、こういう扱いだわなぁ。
人の声はしました。
看護師さんと先生の会話、とか「書けました!」ていう声とか。
あ、いるの私だけじゃないんだ、とそれでわかったり。
なんか、こう、先生それ聞こえてていいのかっていう誰かと会話してる内容がやばかったり。
で、呼ばれて診察室の中へ。
看護師さんと同じ格好の医者。
なんか、自分が普通の服装でいるのに違和感を覚えるくらい、周囲が防護服の方々。
体調などを聞かれ、いよいよ検査。
「肩の力抜いてね~」
と、言われつつ、先端に綿のついた棒を鼻に入れられました。
最初は、ちょっとだけだったのですが、え、と思う間もなく、ぐぃーと。
いやいやいや、びっくり。
どこまで入れるの?!っていうか、こんなに入るの?!
それだけならまだしも、ぐりぐりぐり
鼻から棒入れて後頭部をゴリゴリされた感じ。
痛いというかなんというか。
で、そのまま5秒くらい放置。
ちょ、まっ、抜かないの?
と思っていたら引き抜かれた。
「はい、お疲れ様~」
先生、ノリ軽い。
で、検査結果は当日の夕方までに連絡すると。
陽性だったら病院から保健所に連絡するので、保健所から連絡があったらその指示に従うこと。
陰性だったら、自分で保健所に連絡すること、ということで、帰宅。
で、結果、陰性でした。
自宅待機期間は、同僚が発症してから2週間後まで。
長い。
やることなんてないので、結構大変かと思いきや意外に平気。
普段からインドアだからな~。
PCがあれば、何とかなるらしいです自分。
以上、PCR検査体験でした。
私の職場の同僚がコロナを発症しました。
一連の流れが下記。
同僚の住んでいる市の保健所から、職場に連絡がありました。(A市とします)
職場に濃厚接触者がいるかどうかの確認です。
濃厚接触者の定義は、
「必要な感染予防策をせずに手で触れること。
または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合」
数字はあくまでも目安なんだそうです。
で、私、その同僚の隣に座っていて、マスクなしで15分以上話してはいませんが、
判断するのは私ではないのであなたです、って言われれば、はいと言うしかないわけで。
その日は、早退を命じられたので自宅に帰りました。
↓
A市保健所から私の住んでいる、B市としますがその保健所へ連絡が行き、
↓
B市保健所から私へ連絡が来る。
・PCR検査を受けること
・公共交通機関(電車・バス)は使ってはいけない
・自家用車、自転車・、バイク、徒歩のみ
・私は何も持っていないので、徒歩と答えたら、歩いて行ける検査を実施している病院を探すので、そのまま待機してくれと指示がある
一番近いところは徒歩20分。その次は徒歩1時間、と言われたので徒歩20分のところで予約が取れることを祈る。
↓
徒歩20分の病院に予約が取れたと連絡
↓
その電話の40分後の予約、と言われたんですが、いや、私、今すっぴんですが(爆)
なんて言ってられないので、慌てて支度をし、
・初診料のみ掛かる
・健康保険証
・あれば、お薬手帳
等を持って出発。
大きな病院でした。駐車場広い。
病院に着いたら、中に入らずに駐車場等から代表電話をかけ担当者に名乗る。
担当者が建物から出てきて建物に沿って一番奥へ案内されました。
2mくらい距離開けて誘導され、セキュリティばっちりのドアから中へ。
まったく音がしない。すごく静か。
あちこち、カーテンやブラインド等で仕切られていて、誰もいない。
壁や床や天井が白いせいで、手すりの木目すら白く見えて、まるで色がないような廊下を、ひたひたと歩いて奥へ行きました。
途中で、防護服に手術用のぴったりした手袋をして、マスクとフェイスガードをした看護師さんと交代。
で、また廊下をひたひた。
突き当りのドアを開けてもらって中へ。
するとパーテーションを使って区切られたブースが、見たところ8つ。
パーテーションの壁に数字が張り付けてありました。
その一つへ案内されて、待つように言われ、その間に問診票等を書きました。
保険証とかお薬手帳とかバインダーに挟んで、「書けました!」と看護師さんに伝えて書いたものを渡して、呼ばれるまで待機。
で、目の前に、空気清浄機。
まぁ、ねぇ・・・検査終わって陰性だってはっきりするまで、こういう扱いだわなぁ。
人の声はしました。
看護師さんと先生の会話、とか「書けました!」ていう声とか。
あ、いるの私だけじゃないんだ、とそれでわかったり。
なんか、こう、先生それ聞こえてていいのかっていう誰かと会話してる内容がやばかったり。
で、呼ばれて診察室の中へ。
看護師さんと同じ格好の医者。
なんか、自分が普通の服装でいるのに違和感を覚えるくらい、周囲が防護服の方々。
体調などを聞かれ、いよいよ検査。
「肩の力抜いてね~」
と、言われつつ、先端に綿のついた棒を鼻に入れられました。
最初は、ちょっとだけだったのですが、え、と思う間もなく、ぐぃーと。
いやいやいや、びっくり。
どこまで入れるの?!っていうか、こんなに入るの?!
それだけならまだしも、ぐりぐりぐり
鼻から棒入れて後頭部をゴリゴリされた感じ。
痛いというかなんというか。
で、そのまま5秒くらい放置。
ちょ、まっ、抜かないの?
と思っていたら引き抜かれた。
「はい、お疲れ様~」
先生、ノリ軽い。
で、検査結果は当日の夕方までに連絡すると。
陽性だったら病院から保健所に連絡するので、保健所から連絡があったらその指示に従うこと。
陰性だったら、自分で保健所に連絡すること、ということで、帰宅。
で、結果、陰性でした。
自宅待機期間は、同僚が発症してから2週間後まで。
長い。
やることなんてないので、結構大変かと思いきや意外に平気。
普段からインドアだからな~。
PCがあれば、何とかなるらしいです自分。
以上、PCR検査体験でした。
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